お歳暮ののし紙は「紅白蝶結び・熨斗あり・表書きは御歳暮」で迷いません。迷うのはいつまでに贈るかと、間に合わなかったときに何と書くかです。
| 届く時期 | 表書き | 水引・熨斗 |
|---|---|---|
| 12月上旬〜20日ごろ(関東は12/1〜、関西は12/10〜が目安) | 御歳暮 | 紅白蝶結び・熨斗あり |
| 12月21日〜年内 | 御歳暮(年内ならそのまま) | 同上 |
| 1月1日〜松の内(関東1/7・関西1/15) | 御年賀 | 同上。手渡しが基本 |
| 松の内の翌日〜立春(2/3ごろ) | 寒中御見舞(目上へは寒中御伺) | 同上 |
「御歳暮」は年の暮れの贈り物なので、年を越したら使いません。年末に用意していて年明けに渡すことになったら、表書きだけ「御年賀」に替えます。
お歳暮は「毎年くり返したいお付き合い」なので、ほどいて結び直せる紅白の蝶結びを使います。右上の熨斗も付けます。ただしハム・魚介・肉などの生ものを贈る場合は、熨斗がもともと鮑(生もの)の代わりである由来から、熨斗を付けず水引だけにします。
お歳暮は祝い事ではなく日頃の感謝なので、自分や相手が喪中でも贈って構いません。ただし紅白の水引は避け、無地の掛け紙や短冊にするのが丁寧です。年始の「御年賀」は祝いの意味を含むので避け、松の内が明けてから「寒中御見舞」として贈ります。